トラブルメーカーであるグーフィー。
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ディズニーキャラクターでどちらかというとメインの5人の中では人気が下の方にあるグーフィー。
でも、実際アニメの中では一番出場しているのがグーフィーだったり・・・
あの個性的な天然ボケが起こす騒動は地球の中だけでは納まらないのですね・・・
もとのタイトルは【Goofy On Mars】
英語タイトルだとわかりやすいですよね。
そうです、なんとグーフィーは火星に行くのです!
タイトルから考えよう『絶対何かトラブル起こす』
さてみなさん。
よく考えてください。
グーフィーですよ、グーフィー。
【コメディタイム】でも、【ミッキーマウス!!】でも・・・
よく言えば心が広く、対応力があると言えますが・・・
ざっくり言うと【どこかが抜けている】ですよね。
頭のネジが外れているというか・・・
そのグーフィーが火星ですよ!?
日本語タイトルしかタイトルコールはされないものの、
【グーフィーをたすけよう】というタイトルだけで、
おかしなことが起こると予想がついてしまいます。
そして案の定・・・
初歩からグーフィーがのった宇宙船は不時着を敢行。
『ピーピーアヒョ。ピーピーアヒョ。』
と、ヘルプコールをします。
・・・普通に『助けて~』と、言わないのが宇宙船乗りなのでしょうか?(笑)
『ぴ~ぴ~あひょ』って・・・
あ、もちろん。
子供は食いつきましたよ。
『ぴ~ぴ~あひょ』
に。
しばらく口癖になっていました。
『あひょ』っていうところが、舌足らずなので『あひよ』になっていたり・・・
楽しませてもらいました。
グーフィーからの救助信号を受けたミッキー・ミニー・ドナルド・デイジーは宇宙服に着替えて出かけます。
まぁ・・・お約束の着替え失敗もありますが・・・
えぇ、もちろん。
地上班のコメディ担当はドナルド。
なぜか宇宙服ではなく、バレエのチュチュで登場。
性別すら逸脱したコスチュームに、
見ている方も思わずドナルドと同じことを言いたくなります。
『もうどうなってるの!?』
無事、宇宙服に着替えが完了しても・・・
その宇宙服、商品不良でしょ?
と、ツッコみたくなる部分も発生。
開襟宇宙服って・・・
空気流出フリーじゃん!
ん?
それでいいの?
さすがアニメです。
行きにはドラマがあり、帰りにはドラマがない。
最後はグーフィーの乗っていた宇宙船を直して、
クラブハウスに帰るのですが・・・
帰るの早い!
せめて宇宙でマウスケダンスとかしようよ!!
そう、思ったお話でした。
子供はここから何を読み取ったか
シナリオ通りに、大きさを覚える話。
ミッキーたちが乗るロケットは4分割されています。
4つとも、異なるカラーとなっていて、
ミッキーがどの色が一番大きいかな?
と、ナビゲートしてくれます。
4っつのうち、どれが一番大きいか、
3つのうち、どれが一番大きいか・・・
何度も見ているということもあり、
3歳になってから見たときは、
ミッキーのナビに合わせて答えていました。
初回みせたのは2歳2ヶ月ごろ。
連続で3回ぐらい見ていましたが、
ミッキーからの問いかけに反応はせず、
グーフィーの『ぴ~ぴ~あひょ』を覚える程度。
次に覚えたのはタイトルです。
今回の話では、
宇宙という空間が存在する。
宇宙というのは加速機器を使わないといけない。
宇宙ではヘルメットをしないとダメ。
子供にはその3点がわかればいいんじゃないかな?
と、勝手に考えてみましたが、
それ以上のことに3歳でみせると反応を示すようになりました。
この記事で紹介したもの
ミッキーマウス クラブハウス/クラブハウスのせかいりょこう [ (ディズニー) ] | ||||
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