ふとんのおねしょで魚釣りができる話【黒ブタ『ヤン』のお話し】
ENEOSさんで童話賞を行っています。
【童話の花束】
と検索するとみつかります。
(リンクしてよかったのだろうか(小心者))
どこから親が手に入れた分からないのですが・・・
ラジオの応募抽選で送られてきていたのかなぁ?
詳しく聞いていないのでわからないのですが、
確かあきらっきょが小学校に上がった頃、読んでいた気がします。
2冊ありまして、
本棚に並びにくいサイズと、1冊で複数のお話しが入っている本という認識しかないです。
実は、ENEOSさん、太っ腹です。
過去の作品、全てPDFにしてあり読めます!
自分は童話の花束の15回分と17回分を持っています。
今回は15回分で好きだった【黒ブタ『ヤン』のお話し】を紹介します。
(リンクしてよかったのだろうか(大汗))
(一番始めのお話です)
子供のころに読んでいたので、
童話の花束が素人さんの応募作品集ということは知らなかったです。
でも、子供心に『どっかで読んだ話しに似ている』ということはありました。
主人公の黒ブタ、ヤンの日常を描いた話です。
おねしょやかみなりさまが出てくるのはよくある情景。
でも、おねしょした布団に釣り糸を垂らしたら魚が釣れたとか、
かみなりさまにおへその代わりに洋服のボタンをあげて食べさせちゃったとか、
当時は楽しく読まさせていただきました。
最後も・・・
おねしょという、話題になりましたが、
小学1年生でもおねしょをしていた自分にとっては身近な体験でもあるので、
何度も読んでいました。
挿絵も頭に残っています。
かみなりさまがボタンを必死で噛んでいる姿は味があっていいです。
ipad等、携帯端末で読めるので、
長時間の旅行の時に子供に読ませたり、
もしくは子供に読み聞かせしたりするのもいいですね。
実際冊子となった童話の花束をそのままPDFにしてあるので、
挿絵共々楽しめます。