今ならばそう思う、アガサクリスティの『そして誰もいなくたった』風な感じ【ひっこししてきたのはだぁーれ?】
ENEOSさんで童話賞を行っています。
【童話の花束】
と検索するとみつかります。
(リンクしてよかったのだろうか(小心者))
どこから親が手に入れた分からないのですが・・・
ラジオの応募抽選で送られてきていたのかなぁ?
詳しく聞いていないのでわからないのですが、
確かあきらっきょが小学校に上がった頃、読んでいた気がします。
2冊ありまして、
本棚に並びにくいサイズと、1冊で複数のお話しが入っている本という認識しかないです。
実は、ENEOSさん、太っ腹です。
過去の作品、全てPDFにしてあり読めます!
自分は童話の花束の15回分と17回分を持っています。
今回は17回分で印象に残っている【ひっこししてきたのはだぁーれ?】を紹介します。
(リンクしてよかったのだろうか(大汗))
これはですね。
最後にどんでん返しのお話です。
嫌いではないです。
森に新たに引越してきたのは誰かという話です。
あるときはうさぎったり、あるときはりすだったり・・・
噂ばかり流れていて、
実際は誰なのかわからないので、
挨拶がてらみてきましょうという話です。
でも・・・
最後まで読み手も誰だかわからないんです。
誰だろうね?
と、お子様に読み聞かせた後、
推理クイズするのも楽しいかもしれませんね。
今回紹介した商品
【童話の花束】
さまざまな作品がありますので、一度読んでみてください。
自分は今でもこの本は好きですね。