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同じ医者でも専門が異なることにより処方できる薬の範囲が違うらしい~赤ちゃんこどもvs風邪⑥~

同じ医者でも専門が異なることにより処方できる薬の範囲が違うらしい~赤ちゃんこどもvs風邪⑥~

 

前の記事はコチラ
⇒生後5ヶ月の赤ちゃんにくすりを飲ませる方法と、失敗した鼻水取り器~赤ちゃんこどもvs風邪①~
⇒心も体も疲弊する・・・悪い方に考えて総合病院に行ってきたあの日~赤ちゃんこどもvs風邪②~
⇒赤ちゃんの鼻水とるにはどれがいい?~赤ちゃんこどもvs風邪③~

 

 

 

都市部ではこども専用の町医者もありますよね。

あきらっきょの近所にはいくつか小児科付もしくは赤ちゃんも見てくれる病院があります。

 

 

ちなみにあきらっきょのかかりつけは町医者の内科医です。
看板には小児科も記載してある程度です。

病院の種類により、色々あるので体験談含め書いていきますね。

 
 


 

 

 




 

病院選び・・・どうしていますか?

 

・内科
赤ちゃんも診察はしてくれる。
定期接種ワクチンを打ってくれる。
診察内容は胸の音を聞く、喉の奥をみる。
リクエストをすれば耳の奥に水がたまっているか見てもらえる。
(耳の奥に水が溜まる⇒中耳炎になりやすい)
処方してもらえる抗生物質の種類がある。

※子供から親が風邪に感染した時、
一緒に診察していただけるので都合がよい。

 

 

・耳鼻科
赤ちゃんも診察はしてくれる。
診察の内容は鼻・喉の奥をみる。
耳の奥をみる。
(耳の奥に水が溜まる⇒中耳炎になりやすい)
(水が溜まるのも悪い順に濁っている、少し濁っている、透明と表現される)
赤ちゃんの耳くそは医療行為となり、きれいに取ってもらえる。

診察後、吸入により鼻もしくは口より霧状の薬投薬がある。

どうやら処方できる薬の種類が、内科よりは少ないようだ。
(やんわりと言われたことがある)

親も頑張って子供の鼻水を取るように言われる。

※子供から親が風邪に感染した時、
一緒に診察していただけるので都合がよい。

 

 

・小児病院
子供病院として作られている町医者。

子供がかかる病気すべてに対応できる。
主に総合病院の小児科専門の医者が独立して開業している場合が多いと思う。

定期接種に関しては、風邪等の他の患者の診察時間と分けたり、
定期接種用の入り口を設けたりして、きめ細かなサービスがある。

小児専門ということで、キッズスペースがある。
そして結構暴れて遊ぶ子が多い・・・

 

 

待ち時間が長くなることもあるので、病院側がホームページを作り、web予約機能を採用している。

耳鼻科にあるような、吸入により鼻もしくは口より霧状の薬投薬がある。

こう並べて書くと、最後に書いた小児病院がとても輝いて見えます。

 

 

でも、あきらっきょが通っているのは一番始めに書いた内科です。
初回の定期接種から通っているということも一つの理由ですが、
毎回処方する薬まで説明してくれるし、何より親身になって考えてくれる方でした。

 

 

キッズルームはないにしても、絵本も大量にあるので・・・
子供も診察に慣れたので、当分他の病院に変えることはないだろうなぁ・・・と、
やんわり考えています。