妊娠気が付きました。だるくて風邪のような症状でした。
妊娠したことになんとなく気が付いたのは受精したと思われる時間から1週間後の事でした。
妊活のきっかけになった記事⇒妊活はじめます。『子どもはいらないの?』産婦人科医からの問いに自覚したある日。
そう、行為を行ってから1週間後、なんとなく風邪っぽいだるさが体に現れました。
毎日目覚ましアラームがなる基礎体温計。
基礎体温を測ってから、自分は読書をする為に起きるのが日課でした。
でも、眠くて起きれない。
夜も眠くなり、読書ができない。
なんとなく頭が重い・・・
いつもとは異なる体の不調。
市販の頭痛薬か風邪薬を飲もうか・・・悩みました。
妊娠していたら薬を飲んでいいのだろうか・・・
それもわかりません。
とりあえず、薬局に行き、妊娠検査薬を購入しました。
結果は陽性。でもすぐには病院に行けなかった。
病院に行く予定が合わず、翌週の月曜日に病院に行くことに。
女性ばかりの町医者の産婦人科待合室で夫婦で肩身狭く端っこの方で待つことに。
いつもの産婦人科医の手で内診をうけ、出てきた写真を見せながら産婦人科医はいいました。
『たまごがあります』
写真に写っていたのは受精卵でした。
コミックでよく描かれる『ご懐妊おめでとうございます』ではなく、『たまごがあります』という言葉はそれなりに衝撃でした。
勝手な想像ですが、妊娠超初期というのはこのことではないでしょうか?