絵本

子供の記憶力を強くさせよう~実は本が読めました?~

子供の記憶力を強くさせよう~実は本が読めました?~

 

前回の記事

 

3歳までに10000冊(一万冊)絵本を読ませると・・・将来東大生か?

 

 

東大生になれたお子様、
3歳の時に1万冊の絵本読書を迎えたそうです。
なんとその日は弁護士であるパパが読んだとか・・・

 

 

『1万冊も読ませたら子供が絵本を読めるようになっているかと思った』

 

 


 

 

 

実際は読めなかったとのことですが・・・

 

 

 




 

一万冊読めました?

 

 

あきらっきょの子供はというと・・・
一万冊読まなくても読みました(笑)

 

 

 
正確に言うと『記憶していました』ですが・・・

 

 

 

記憶していたのはなんどもご紹介している【おこりんぼ】の本。

 
この本の特徴は左側にイラスト、右側にヒトコト文。
イラストの絵を基に、読み聞かせた言葉を覚える。
いっぱい文字が書いてある絵本ではたぶん記憶されないと思います。
それと、子供が頭に残るような単純なイラストが描いてある絵本だからこそできる技です。

 

 

最近、毎日のように保育園から借りてきている【おまえうまそうだな [ 宮西達也 ]】の絵本の一番始めのページ。

 

 
【むかしむかしとおいむかし・・・】

 

 
このフレーズも覚えました。
(ちなみに本日を入れて4回借りています)

ひとつ覚え始めると歯車のようにもうひとつ、もうひとつと言葉を覚えていきます。

 
3歳だから文字が多めの本を選ぶのではなく、敢えて0歳児の時に読み聞かせた本を取り出し、こどもと読んではいかがでしょうか?

 

 

保育園の先生に本のページを暗記しだしたことを伝えると、中にはそういう子もいますね!
と、さらっと返ってきたので乳児のよくあるケースのひとつのようです。

 

 
別に【我が子は天才かもしれない】と胸ときめかせることではないようです。

 
単純に本を読み聞かせれば発生する事例のひとつのようです。

 

 

 

あなたのお子様も・・・
記憶してページをめくると本を読みだすかもしれませんよ!