絵本を子供に読み聞かせると、文字に対する興味と好奇心が発達します。
今年(2017年)4歳になる予定ですが、5月中頃から公園に行くと公園の名前が書かれたプレートを指さし、『これ、なんて書いてあるの?』と聞いてきます。
興味を持った時にしっかり対応できれば、子供も成長しやすいですね。
たいてい3回ぐらいしつこく聞かれますので、子供が飽きるまで何度も対応しましょう。
心の中で『しつこい』と思っても、口に出すのは翌日にしましょう。
絵本を読ませるようになると気になる壁
Contents
タイトル通り、子供に3歳までに10000冊(一万冊)本を読ませた教育を実施し、
お子様3人を共中学受験を経て、名門の灘中に入学、エスカレートに灘高に進学、
大学は東京大学に入れたという方のエピソードは、
出産し、子供に絵本10000冊(一万冊)を読みきかせようとしているママの間では、
何かしら気に掛ける記事です。
自分の子も灘中に・・・という親御さんは気になりますよね・・・
灘高は・・・全国でも有名ですしね。
あきらっきょは2016年9月現在、何冊読ませたか?
さて・・・我が家の進捗状況は・・・
カウント無理ですね(爆)
だって、保育園でも読んでいますもの。
0歳児でくもんに体験入学させたあと、何回読んだか記載していましたが・・・
保育園に入園と共に挫折しました(苦笑)
主婦じゃないとできないこともある
そして、圧倒的にできないことは
【子供がおもちゃで遊んだ時、片づけるのは親の仕事。子供は楽しく遊ぶことに集中させる。】
・・・むりだわぁ・・・
家ではそのような教育はできても、
保育園では【お片付けもできて一人前】なので、むりだわぁ!!!
あきらっきょの家の状況
裕福家庭ならばこのようなことも可能でしょうが、
我が家は夫婦共働きの家。
子供を保育園に預けるのが通例。
でも、保育園2歳児クラスになりいろいろなところで成長が・・・
保育園1歳児クラスの冬場から、youtubeで何度もみた画像のセリフを覚え始め、
親が教えていない【おままごと】【ごっこあそび】を始めました。
そして近日驚いたことが・・・
3歳前で本を読める?!
先日ご紹介した【おこりんぼ】の本、保育園から3回ぐらいしか借りてない
(あきらっきょも3回ぐらいした読んでいない)
にも関わらず、始めの4ページぐらい、文章覚えていました。
たぶん、挿絵を見てママはこう読んでいたという【言葉】を覚えたのだと思います。
たまに、子供の話している言葉と、絵本の文章が異なっていました。
なので、絵本の言葉通りにあきらっきょは読みました。
子供脳をお節介にも分析してみる
子供は感覚的に【面白い】と思ったものは覚える方向にベクトルが進むのかと思います。
その【面白い】という方向にベクトルを向けるのが親の務めなのかな?
今回の一件でそう感じました。
ちなみに【おこりんぼ】を一回目に読んだのは、こちらのブログどおり、
『ママは怒らないよね~』
と、一緒に確認したところから始まりました。
『ここは怒るね~』
と、子供と会話しながら話すのも、年齢を重ねていくときには必要なのかもしれません。
【おこりんぼ】の絵本の中でこんな一節があります。
『おこるとおこる。』
子供が怒るとママも怒るということを言っているのですが・・・
これはイヤイヤ期にはとてもいいおくすりになりますね。
イヤイヤ期って、なんでも『いやだいやだ』と怒るんです。
それであきらっきょも叩かれたりします。
あ『【おこるとおこる】でしょ?』
というと、ちょっと反応します。
子供の中に、本の内容と同じだ・・・とフラッシュバックする記憶があるようです。
それでも子供は怒るときは怒りますが、攻撃の手は少しおさまります。
あんまりにも激しい【イヤイヤ期】に入っているお子様には、
【おこりんぼ】の本、おすすめですよ♪
そして、youtubeも全部が全部悪いわけではないと思いますよ♪
この記事で紹介したもの