子どもが選んだ洋服の色、親はどう対応する?

 

 

 

いままであまり考えたことがなかったのですが、子供服って色が偏りますよね。
ベビーの時の服(サイズが60、70)ぐらいは、白っぽい服や黄色の服が多かったりします。

 
男の子でも女の子でも着れる服・・・ですよね?

 
それがですね、ハイハイを始める、伝え歩きをする、よちよちよろよろ歩きになると、女の子は赤、ふりふり、男の子は青、しましまとなるのです。
・・・なんでですかね?

 

 


 

 




女の子のカラー選択は広まっている気がする。

 

 

プリンセスソフィアの影響で、最近は紫色の服も多くなってきて女の子の洋服の色は裾野が広がってきているのですが、男の子の服の色市場は相変わらず青が多い。
戦隊ものはレッドがリーダーなんだし、もっと洋服の色を増やしてもいいと思うんですけれどね。

まぁ、そんなことを思いつつ過ごしていたら、あるとき『ピンクの服』の話題になりました。

 

 
最近、男性のシャツでもピンクのストライプが流行していたりしますよね。
ネクタイにピンクを取り入れている方も見かけます。
洋服にピンクを取り入れると、健康的な肌の色に見えると言う、色相の点からも良好という話を聞きます。
話しかけやすい印象を与えるのも青よりもピンクなどの暖色系ですしね。
単純におしゃれな印象を与え好感度を上げやすいという評価もあるようです。

 

 

そのピンク色を使った洋服を、保育園児の男のお子様が欲しいと言った。
あなたならどうします?

 

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『それは女の子の色よ』と言いますか。

 
『まぁ、素敵な色ね、本当にその色でいいの?』と言いますか。

 
人それぞれご意見はありますが、自分は後者の言い方をしました。
たまたま、そのピンクの洋服は模様や柄がない無地のものでした。
他にも色がありましたが男の子がピンクの服が欲しいと言うのです。

自分が選んだ色だし、自分で着る努力をするだろうと思いました。
でも、ちょっと外面的に微妙かなと思ったので、洋服の一部に男の子のものとわかるようにワッペンを付けておきましたが。

 

 

 

周囲の評価はどうだったか。

 

 

 

知らないおばちゃんも『かわいいねぇ』と言ってすれ違います。
そう、性別は正直わからなくても、ピンクの色はかわいいと頭の中でインプットされているようです。

 

 

 

保育園での評価はどうだったか。

 

 

ピンクの服着た男の子ということで、先生方にもすぐに覚えられていました。
やはり『かわいい』と言われ、先生方の顔にもにこにこ笑顔がみられました。
自分は遅い時間に迎えに行き、先生の顔に疲れが出ていることをたまに見かけることもあるのですが・・・
ピンクという色は自然に頬が緩む色なんだなとその時実感しました。

 

 

 

保護者視点での評価はこんなかんじ

 

 

 

ピンク色、目立ちますね。
子どもって興味に魅かれてあっちへちょろちょろ、こっちへちょろちょろ。
子どもが慣れている場所だと親の視界からすぐに外れるんですよね。
その点、ピンクって目立つ色なので、視界から外れるとすぐに分かる。
子どもの迷子予防に役立ちます。

 

 

 

保育園行事や習い事でも目立つ。

 

 

 

保護者なので、子どもの写真を撮影する機会も多いです。
ピンク、目立つのですぐに自分の子がわかります。
これは便利ですね。

 
さらに、保育園側で行う写真販売。
たいていA4サイズの紙に8枚ぐらい、写真を印刷してある写真帳から選ぶケースが多いようなのですが、ピンクだと分かりやすい。
正直なところ、時間がない状態で写真の中の自分の子供を判別する時って顔ではなく洋服なんです。

 
洋服から顔をみて『あぁ、自分の子だ』と認識することが多いです。
子どもが小さく写っているときは顔なんて判断できないので、自分の子供だと思って他の子の写真を購入したという話も聞きます。
でも、たまたまピンクの洋服を着た時に撮影された写真だと、本当にすぐ自分のこどもだと分かるんですね。

 
確かに同じクラスでピンクの服を着ている女の子もいます。
その時は髪の長さで判別がつきますし、下半身にレースのふりふりがついているかついていないかでも分かります。
(保育園では女の子も低学年はズボンやレギンスが多いです。)

 
いや~本当に便利です。

 

 

 

ピンクの色は便利だが、欠点もある。

実はピンク、とても目立つ色であることはありがたいのですが、とても汚れが目立つ色でもあるんですよね。

 
男の子の服の色が青だったり、濃い緑だったりするわけが多分ここに隠されているような気がするのですが、すぐ泥だらけになるんです。
洗っても汚れが落ちなくてシミになっても目立ちにくいのは正直言うと、ピンクを代表するような暖色よりも、青を代表とする寒色の方が目立ちにくいんですね。

 
製造現場でもつなぎがグレーだったりするのは汚れが目立たないようにしているのではないかな。

 
ピンクの服、毎回きれいにするのに少々てこずります。
でも、それだけ子どもが元気に体を動かしている勲章なんだと自分に言い聞かせ、洗濯を楽しむ努力をする日々でした。