うた200は本当にできるのか?
あきらっきょです。
タイトルどおり、
『うた200』はできるのか・・・
そして、大人が『うた200』も覚えているのか・・・
それも含め途中まで検証してみます。
▼『うた200、読み聞かせ10000』の意味▼
KUMONのホームページにはこのように書いてあります。
あきらっきょ的にまとめてしまうと、
『うた200、読み聞かせ10000ぐらいのコミュニケーションを親子でとってくださいね。
携帯電話にお守りをさせちゃだめよ』
ということです。
自分のはるか昔の記憶では、家では寝てるかテレビ見ていた記憶しかなく、
既にテレビに子守りが盛んにおこなわれていた気がします。
▼読み聞かせ10000回へのコメントはあるが・・・▼
読み聞かせ10000回に関しては同じ本を10回読めば10カウントとなります。
一日に何回読み聞かせするかは個人個人の考えですが、
現在保育園2歳児クラスのあきらっきょの子供は『もう一回読んで』と、
3回は読まされます。
1日に同じ本を3回読む。
それを365日繰り返す。
⇒約9年間で到達する。
たいてい2冊ぐらいは読むと思うので、
9年間で10000回への道のりはそんなに遠いものではないと思います。
▼うた200へのコメントは・・・▼
うた200へのコメントはホームページに記載されていないので、
ちょっと困ってしまいます。
あきらっきょは実は育児休暇の時に、KUMON体験入学させてみました。
まだ、子供に本を読んでも反応があまりないときなので、
10000回への自己満足の為に、寝ているときに音読してやりました(爆)
『うた200については一緒にうたうこと』
だそうです。
歌えなくても聴かせる。
それが脳への発達を促すらしいです。
うたじゃなくても、バイオリン協奏曲でもよいのではないだろうか・・・
▼うた200を行うとき▼
とくにKUMONの体験入学では言われていませんが、
自治体の保育園解放時に歌を歌いながら、こどもにストレッチをさせたり、
膝の上に載せて揺れたり・・・
生後6か月ぐらいから行いました。
膝にのせて音楽かけているときは、膝を上下にさせながら、
(これで足痩せいけるか?)
なんて妄想もしていました。
自宅でも復刻版ビートルズかけたり、
日曜朝9時からはキャンディード聞かせたり、
膝に乗せてげんこつやまのたぬきさんうたって腕を伸ばして遊んであげたりしました。
(並びがスゴイ・・・)
そのかいあってか・・・
保育園0歳児クラスの中では、
リズム体操上手ですねと、先生からお褒めの言葉をいただきました。
(すごく手前味噌発言)
▼どこからうたを探すか▼
自分は教育上あまり問題のなさそうなもの・・・と思い、
なぜか捨てなかった小学校、中学校時代の歌集を持ち出し、
それを歌っていました。
(断捨離に負けた人・・・)
だいたい100曲ぐらいは載っていました。
別になんでもいいと思います。
歌謡曲でもよいし、
童謡でもいいし、
アニメソングでもいいし
(保育園でDr.スランプあられちゃんが流れた時にはビビったが・・・)
ポンキッキ世代なので、
いっぽんでもにんじんとか、
今はNGのほねほねロックも歌って楽しんでいました。
ちなみに、ガンヲタのあきらっきょなので、
翔べ! ガンダムを子供にyoutubeで見せたら、
『怖い』
と言われてしまいました。
(まだ、五月人形も怖いお年頃だしね・・・)
CDアルバムを流せばだいたい10曲前後にはなりますので、
それを20枚、流して覚えさせればそんなに困難なものでもないかと思います。
読み聞かせ10000回よりも早くクリアできそうな気もしますね。
▼うたったほうがいいのか▼
youtubeで公開されていればいるものを子供と共に流して歌うの方法でいいかと思います。
流すだけでも問題はないかと思いますが、一緒に歌うものだと子供に刷り込めば、
歌うことが楽しい⇒褒められる⇒言葉を覚えよう
という発想になるようなので、
早く子供と話したい方には一緒に歌って楽しんだ方がよいかと思います。
相方には
『お前はおんちだから歌うな』
と、S発言を頂きましたが、
M女にはお褒めの言葉とばかりに歌っていました。
現在の子供ですが・・・
やっぱり、微妙に音が外れています・・・
すまん・・・我が子よ・・・