保育園2歳児クラス

ミニーの真似だよと言われて怒れなくなった【ミッキーマウス!】

2016ミニーの真似だよと言われて怒れなくなった【ミッキーマウス!】

バレンタインデーからホワイトデーに変わろうとしているアモーレ旋風が吹いているまっただ中・・・
保育園の先生から言われてしまいました。

 

 

 

『キスされちゃいましたw』

 

 

 

えぇぇぇぇ!!!
こ・・・今年入ったばかりの先生のくちびるを奪っているだと!!!
ちょうどそのころ、自治体の健診があったので、
焦った頭で言ったヒトコトは、

 

 

 

『と・・・とりあえず、虫歯にはなっていないので、大丈夫だと思います・・・』

(いや、虫歯は正直どうでもいいでしょう・・・と、我に返るとそう感じた)

 


 

 



 

キスはいいこと?悪いこと?

確かに、こどもを抱っこすると首に手を回し、ハグ⇒ほっぺたすりすり⇒ちゅw
と、するローテーションは多かったです。
しかし・・・まさかの・・・先生に!?
ということは、ということですよ?
同じクラスの男の子や女の子にやっているのではないかという仮説に至るのは、
グーフィーがサンドウィッチに一目ぼれするかのごとく直球勝負なわけですよ。

あ『・・・先生にちゅうしちゃったの?』
子『うん』
あ『なんで~?』
子『ミニーのマネしちゃったのw』(照れ笑いの上、ママにぎゅw)
あ『・・・・・』(頭真っ白+トオイメ)

そのころ、短編の【ミッキーマウス!】を見せていたわけでして・・・
どちらかというと、大人が笑ってしまうブラックユーモアたっぷりなお話多いんです。
視点が大人なので、
ミッキーとミニーがキスするシーンも普通に出てくるんです。

 

 

 

 

 

 

『あれは、鼻と鼻を合わせているんだよ』

 

 

 

と、その後ごまかしましたが、
親としての教育の現場は過ぎている気がしました・・・

 
(『ママにしかちゅうしちゃダメだよ』ともいいましたが、あまり心に響いてなった気がするなぁ・・・)

 

 

 

幸い、【ミッキーマウス好き=あきらっきょの子供】と、保育園内では既に認知もされていたので、先生たちには大きな心で扱ってもらえた事件ですが、

 

 

『おともだちにしていることはなかったですか?』

 

 

2016

と、翌日、遅番をしていた担任の先生に丁寧に謝り、現状把握を焦ってしていたあきらっきょでした。

 

 

 

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