キッズデザイン賞を受賞したお風呂でも遊べるブロックみたいなおもちゃがあるよ。
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お風呂が嫌いな子供のために、何かお風呂で楽しめるおもちゃはないものかと思い、探していたところ、こんな商品を発見しました。
後片付けもパズルを行うような感じだから、片付け上手にもなってくれそうなパズルのようなおもちゃです。
子供を育てている家庭、教育者において、キッズデザイン賞についてちょいとお話ししましょう。
これは3っつのデザイン理念を実現された商品です。
【こどもたちの安全・安心に貢献する】
【こどもたちの創造性と未来拓く】
【こどもたちを生み育てやすい】
2016年で10回目という若いデザイン賞ですが、
赤ちゃん本舗ではキッズデザインマークを最近見かけやすくなりました。
KUMEL(クメル)なんですかね、読み方は。
2015年キッズデザイン賞を受賞したおもちゃです。
並びに松山ブランド新製品コンテスト受賞作です。
▼ココが気に入った！その①【片付けも遊び。】▼
専用シートから外すおもちゃです。
なので購入したときの大きさもA4サイズのプラスチックケースに入っています。
A4サイズですよ！
厚みは5センチ程度のものです。
こちら、材料はポリエチレンフォーム。
A4サイズの板から子供はブロック部品を外して遊びます。
ということは、お片付けも・・・
A4サイズの板の中にはめ込む⇒パズルしてから片付けるんですね♪
パズルすればお片付けですよ？
あ『(お片付けさせよう)ねぇ、そろそろパズルしない？』
子『パズルする！』
あ『(しめしめ・・・片付けをうまく促せたぞ！)』
こんなこともできるわけですね。
さらにブロックというと、スマートに片付けられないじゃないですか！
どうしても大きな箱が必要。
そして、子供が遊ばなくなったら・・・
その箱がまた遺産として残るわけですよ。
これはその大きな箱が必要ないんです！
サイズもA4。
絶対に本棚に入るサイズなので本の隣に片付けることも可能なんです！
▼ココが気に入った！その①【片付けも遊び。】▼
日本ではブロックとかは床座で行うオモチャですよね。
ということは、リビングで散らかしているおもちゃの中に、
大人が侵入するのに躊躇しなくて済むんです！
『大丈夫です！ポリエチレンフォームですから！』
要するに、踏んでも足の裏が痛くないと言うこと。
子供の親が踏むのならともかくとして、
一緒に住んでいる老人にはとても安心だと思います。
膝が痛くなった祖母が子供と触れ合いたい・・・
でも、トイレに行きたくなった、立たなきゃ・・・
あ・・・足の踏む場所がないぐらい散らかったブロック・・・
踏まないように、踏まないように・・・あ！
バランス崩して、腰打って、腰のはく離骨折・・・
なんて、負のバランスを生まなくてもよいわけですよ。
キッズだけでなく、老人ホーム内で使用するブロックとしても良いのかもしれませんね。
やんちゃな子供がブロックを投げてきても、プリエチレンフォームだから、
そんなに飛距離はでません。
当たっても平気・・・なはずです。
▼ココが気に入った！その③【風呂場に持ち込める！】▼
お風呂場に持ち込めるのはいいですね。
ブロックで作った舟を浮かべさせたり、風呂場の壁にくっつけたり・・・
お風呂にも持って行けるおもちゃって限られますよね。
そのあと、拭いたりしなくてはならないし、濡れたら壊れてしまうものもあるし・・・
その点こちらは安心。
それに、洗えるので清潔に使えますね。
でも・・・子供と風呂場で遊び過ぎて長湯と風邪には気を付けたいです。
▼ココが頑張って欲しい！その①【価格】▼
| クメル KUMEL |
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・・・もっと金額が安いと嬉しいです・・・
ファミリーミニセットで31ピース・・・
多分、あっという間になくなってしまいますよね。
税込価格3000円以内が家計には嬉しい。
税込価格4300円はちょっと高い部類なんだよね、我が家では。
▼ココが頑張って欲しい！その②【ピースが大きい】▼
キッズ用だからなのか・・・
ひとつのピースが大きいんだよね。
3歳児用のレゴブロック2つ分ぐらいにはなっていそう。
でも、よくみる知育玩具の大きさとは同じぐらいにしてあるのかもしれない。
大きいものを作らせるにはピースが大きくなくては面白くないのかもしれないが・・・
387ピースだと、税込約40000円・・・
個人的には小さいサイズも考えてほしいなぁ・・・
大きいピースだと直ぐに完成してしまい、
短期集中力しか身についていかないような気がする・・・
それに大人が大きいピースで作るのは・・・
場所ばかりとってしまって展示しておけない・・・
今後の企業努力を大いに期待ｗ
KUMELの詳しい記事はコチラ⇒KUMEL
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