先日、子どものパスポート写真を撮影しようと400円も無駄にしました。
400円ですよ!?
2回印刷して400円・・・

 

あれ?スピード証明写真機(※安くても700円~1,000円)よりも安いじゃないか!?
と思われるかもしれませんが、無駄な作業の上に心底疲れました。

 

まずは失敗した理由とその方法をお伝えします。
そのまえに証明写真の用途がパスポート用ということをまずご了承ください。

 

※パスポート用証明写真のウザイ程細かいところをピックアップ。
外務省のHPより、細かいところを抜粋します。

パスポート申請用の写真の企画は国際標準に従い、以下のとおりに定められています。

以下、一部のみを抜粋。

・正面、無帽、無背景
・縦45ミリメートル×横35ミリメートル(ふちなし)
・顔の縦の長さは写真縦の70~80%(34±2ミリメートル)

 

これ、重要ですから覚えておいてくださいね。

証明写真失敗例①

背景に余分なものが映っていた。
これは仕方ないかなと個人的にも思った。
でも、この写真を撮影するのですら10分近く時間をかけている。
それは子どもが正面をなかなか向かないこと。
乳児ならば顔をあまり動かすことがないが、幼児になると活発になる。
10枚近く撮影して3枚良いものがとれれば成功と言ったところである。

 

シャッタースピードが速い、デジタル一眼レフならばともかく、2万円台のデジカメや携帯電話のレンズで撮影しても限りはあります。

 




 

証明写真失敗例②

パスポートセンターの人間に1度失敗しているので、携帯で撮影した子どもの写真を見せる。
これで大丈夫かどうか。
写真のサイズ部分でうまくカットできていれば問題ないと言う話になったので、いざ200円出して印刷。
提出したところ、『白目部分が見えないので再提出お願いします。サイズもギリギリです。』
それを聞いた子ども。
『この間、えんえん泣いてティッシュで拭いた時に白いところが無くなっちゃったんだ・・・ごめんなさい。』
こんなことまで言わせるパスポートセンターの局って凄いなと感心。

 

一度同じ写真を印刷しても問題ないか聞いているのにも関わらず、印刷したらダメって・・・

 

しまいには、『お子様は写真館で撮影された方が早いですね』

 

もう・・・開いた口が塞がらない。
申請する側は職場に頭下げてようやく半日、休みを確保しているというのに・・・
さらに再申請で半日、その上、写真館で子どもの写真を撮影しろと?
それ、一般的常識な話なのでしょうか?
写真館で撮影したらよけい興奮しますよね。

使ったネット証明写真はピクチャン。これはおススメできない一つの理由

これ、ダメですね。
画像の大きさを合わせるフレームが出てくるのですが、1ミリ2ミリの対応が出来ない。
画像フレームに合わせて提出しても、パスポートセンターの職員が定規で測ると『大きさがギリギリだから注意してください。』。

 

就職活動やら、バイト用として使うのならば良いのかもしれません。
また、大量に印刷するならば、このホームページ経由で、携帯のカメラを起動して写真を撮ると、データは携帯に保存されることはないのですね。
単純なサイズ違いならば再度大きくして印刷すれば良いと思うのですが、データが手元に残らないのであまりオススメできません。
先に自分の携帯電話で撮影し、写真選択で右端のドキュメントをタップ。
そこから画像データを取得した方がよいです。

 

失敗しないパスポート証明写真方法。

 

最終的には30円で印刷、その写真で提出しました。
その方法は2つの証明写真用画像アプリと、セブンイレブンマルチコピーの利用です。
写真の大きさ・・・例えば、全身写真の顔の一部を使いたいというのでしたら、予め顔写真部分で切り抜いておいた方が良いでしょう。

 

①EZ passport Photo Makerというアプリ

全て文字が英語・・・
単語だけでもわかっていると楽です。
EZ passport Photo Makerアプリ

 

このアプリの優秀な点は背景画像の消去が簡単にできること、写真のサイズ変更が簡単にできるということです。

 

アプリ作業順番をお伝えしますね。
TOOLSでは、写真の反転や回転、色調を調整します。
STRAIGHTENでは、画像の縦横を調整してれます。
CROPでは、どのサイズに写真をカットするのか決めます。
今回、パスポート用の証明写真が欲しいので、Vissa&Passを選択します。
Choose your countoryから、日本のパスポートを探します。

 

ERASERを使います。
背景を無色にするのに、これを使います。
左から★マークのAUTOを使用すると、削除したい同じ色の部分が一気に消えることがあります。
あとは右端のZOOMを使って。細かな消し忘れを、Threshold of Similar Colorで消していきます。

 

次はSMOOTH EDREで消しゴムを使った部分含めてなだらかな曲線になるようにエッジを弱めます。
そこまで終わらせると完成。

 

②証明写真アプリ。証明写真方法。

 

証明写真アプリを使いましょう。
これは証明写真をLサイズで印刷するレイアウトまでしてくれるアプリ。
もちろん、パスポートなどの顔のサイズに対して、取り込んだ写真画面に定規が設定されているので、サイズ確認や大きさ変更が簡単にできます。

 

①先ほど加工した写真をアプリに取り込みます。
②証明写真のサイズを指定します。
フリーサイズもできますし、パスポートサイズや、履歴書サイズのサジェストボタンも設定されています。
③枠に合わせて写真の調整をします。
頭ガイド線という欄がありますので、迷わず『顔写真』ボタンを押すと、頭とあご部分のガイドラインが出てきます。
便利な点は、この画面で出てくる定規が移動できるということ。
写真に重ねることが可能なので、顔の大きさを測るのにとても便利。
大きさを拡大、縮小できたら、右上の調整終了ボタンを押します。
④実寸で表示しています。これでよいですか?と、文字表示が出てきます。
大きさを再度確認しましょう。
ここでは明るさとコントラストの修正変更も可能です。
⑤プリント写真にいれる枚数を指定してください。
と表示されます。
画面下部には完成イメージ画像が出てきます。

 

保存をするとこのように表示されます。

 

完成しました!!
保存したファイルをコンビニや写真屋さんでLサイズ(127mm×89mm)でプリントしてください。

 

このあと、セブンイレブンのネットプリントもしくは、USB等に画像を移してプリンターで印刷すればよいのです。

 

L型プリントだから、1枚30円
さらに、証明写真アプリは保存した画像がアプリ内に保存されるタイプ。
就職活動用、転職活動用の写真が大量に必要な場合は、一度この証明写真アプリで作っておくと何度でも印刷が可能なので、プリキャンよりも楽です。

 

子どものパスポート写真、親が撮影するのは難しい。ならば、七五三の時に1枚お願いしよう!

 

自分はフォトスタジオで七五三の写真を撮影していました。
フォトスタジオだと、どんな写真を撮りますかと尋ねられることがあります。
もしくはリクエストも可能。

 

その時に1枚だけ・・・証明写真用の写真を撮影してみてもらってはいかがでしょう。
正面、アップ、無背景・・・しっかり撮影していただけますよね。
この写真は6ヶ月以内だったらパスポートの証明写真に使用することができます。
子どものパスポートの期限は5年間です。
5年以内だったら海外旅行に行くかもしれない・・・そう考えられるのでしたら、1枚カメラマンにお願いしてみてはいかがでしょうか?

 

そのあとの手順は・・・分かりますよね?
二つのアプリ、EZpassport Photo Makerと、証明写真アプリを使用、L型サイズの写真用紙にプリントすればよいのです。