妊娠から出産、子育てで一度は目にするこどもちゃれんじの広告。
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我が家もこどもちゃれんじをとるようになりました。
とるようになった理由は、『フルタイム勤務』と『子育て』の両立はつらいだろうということ。
子供のおもちゃに何がいいのか探す時間も正直ないし(隅から隅まで探さなくては満足しないこだわり主義)、保育時間延長を使っているので、休みの日は子供の体調を戻すため、あまり買い物に行くことはできない。
ネットで買うにも、子供の前ではなるべくネットを使いたくない。
それならば、こどもちゃれんじをとった方が楽だろうという結論になったのです。
毎月3000円以内の支払いで済むのならば、楽だ・・・
管理人はそう感じました。
市販されていない本を紹介します。
これはこどもちゃれんじの4月号あたりの付録です。
手に入れる方法としては、
こどもちゃれんじをやっていたこどものいる家庭からいただくか、
リサイクルショップで手に入れる、
ラクマや、メルカリなどのフリマアプリ経由で手に入れる方法があります。
【とってとって(こどもちゃれんじ)】はどんなお話?
あらすじとしては、くまさんとうさぎさんとりすさんがくだものを取りに行き、
りんご、ぶどう、みかんの果物をとったあと、お皿にのせて食べるという話です。
本にマジックテープがついていて、
マジックテープがついた果物の厚紙クラフトを貼りつけて遊ぶものです。
果物のなっている木から果物狩りをし、最後にお皿にはりつけます。
手先の運動になりますし、最後に食べるということで、
おままごとの前進で【お皿にのせる】【食べる時はいただきますという】ことを、
絵本を通じて学びます。
遊べる絵本は大事だと思う。しかし・・・
このような教育にもなる絵本って大事ですよね。
自分で作るわけにもいかないし、
フェルトで遊び絵本をあきらっきょの母に作ってはもらいましたが、
時間も材料もかかります。
6ページぐらいのフェルト絵本に1500円かかったと言われてしまいました。
(材料:フェルト、ファスナー、ボタン等)
時間も2週間ぐらいかけてコツコツ作ってもらいました。
3歳になった今でも、気が向けば一通り触って遊びます。
(所要時間2分)
なので、このような本はとてもありがたいです。
子供はしつこくリンゴやブドウを剥がしては貼りつけて遊んでいて、
あきらっきょがまともに本を読むことはなかったです。