保育士の年齢が気になった件
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保育園選びをしているとき、実はね・・・
保育士たちの年齢も気になったわけでして・・・
自分よりも若い保育士が構成人数として多いのか、
それとも同じ年齢ぐらいが多いのか・・・
一番の年長は何歳なんだ?
そんなことも見ていました。
自分は30代。
そして自分を育てた親はリタイア前後。
何と言いますか・・・
世代的道徳観念が異なるんですよね。
ここまでは譲歩できるけど、
ここは譲歩できないというところ。
その認識が異なると、
子供に振り回されて、誰が躾を行うの?
という話になってしまう。
いくら保育園にいる時間が長いからって、
保育士は親ではないですからね。
親が子供に対して怒っていることに対し、
保育士が子供を甘えさせたら正直躾は破たんします。
また、小学校に入った時、
保育園の延長と子供が認識しないためにも、
親の躾と保育園の教育に対する考えが同調出来るところか・・・
それはよく観察しておいた方がよいかと思います。
個人的に厳しいことを言うかもしれませんが、
子供に何かがあったとき、
世間で白い目で見られるのは子供を産み、育てた親です。
それは子供が30歳になろうと、50歳になろうと、
親として生きている限り続きます。