絵本の中でかくれんぼ。ぴんくのフォルムから飛んでいるあいつを思い出す~きんぎょがにげた~
【きんぎょがにげた】
五味太郎さんの本です。
派手な色合いの本だなぁ・・・としか思いませんでした。
でもこの絵のタッチ・・・どこかで見覚えがあるんですよね・・・
岡山県名物のきびだんごのパッケージじゃなかったですかね?
きんぎょがにげたはどんなお話?
さて、本題に戻りまして・・・
この本は【絵】を楽しむ本です。
水槽からきんぎょが出てしまうなんて・・・
きんぎょ注意報のぎょぴちゃんと同じだ・・・なんて、心の中では思ってしまいますが、
まさに同じ系統なのでしょうかね?(笑)
なんとなく形も似ていますし・・・
20年ぐらい前に流行ったウォーリーを探せみたいに、絵本の中のきんぎょを探す話です。
テキストを読むというような絵本ではありませんが、
『あ・・・』
とか、ひとこと言葉が言えるようになった子供から、見せてもよいかもしれません。
きんぎょの色も鮮やかなパッションピンク色なので、
植物に紛れているところを親子で探すのも楽しいかもしれません。
保育園1歳児になって、保育園の先生に読んでいただいた後、子供が『よんで~』と持ってきました。
なので、どこにきんぎょが隠れているのかわかっているので、読む立場のあきらっきょは、子供の反応があまり面白くなかったです。
保育園の先生が読む前に読ませてあげたかったなぁ・・・
子『ココに隠れているんだよね~』
と、ボタンを押すみたいにきんぎょを触っていきます。
間違えたところを触ればからかえて楽しいんですが、もう覚えてしまったのでちょっとさみしいですね。
なにか見覚えがあるきんぎょ
しかし・・・このきんぎょ・・・
きんぎょ注意報!のぎょぴちゃんに似てるなぁ・・・
と、思ってしまうのは世代ですかね・・・