自治体で行われる子宮ガン検診、あなたは利用している?
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管理人が住んでいる自治体では、子宮ガン検診、乳ガン検診が一部費用負担で受けられます。
これは30歳になってから、既婚者、未婚者関わらず、自治体に住民登録されている方に、福祉保険を担う部門から送付されてきます。
送付されて手元に届くのは6月上旬。
だいたい、5月末頃に在住している方を対象としているようです。
2年に1度を目安に送付しているようです。
管理人は毎年勤務先の保険組合経由で乳ガン検診と子宮ガン検診を受診しています。
また、その時に受ければ良いと考えてました。
しかし、ここ一ヶ月ほど、子宮付近に違和感を感じることがあったので、受診使用と考えました。
毎年の検診は冬場だし、まだ半年以上あります。
気になるなら、受診した方が気持ちが安心しますよね。
色々無駄に自分の症状からネットで検索して『実は、大きな病気かもしれない……』と、悩む時間は少なくなります。
自治体から配布されたチケットを利用すると安い。
市民税非課税世帯は無料で受けられるようです。
最近割高になっている税金なので、
確か、30歳になったと同時に福祉保険部門から送られた子宮ガン検診チケットは無料でした。
女の証とばかりに送付されて、当時、男性に並んで仕事をしていた自分が『あぁ……女でした』と、一時的に改めて知るような脳になっていました。
今はワンコインの支払いが生じています。
無料の方が嬉しいのですが……
お財布にも優しいですしね。
病院によって、検診後の対応が異なります。
30歳の時に行った病院では、検診結果を聞きに伺わなくてはなりませんでした。
しかし、今回行った病院は、自治体検診のみでしたら、検診結果は郵送です。
忙しい女性にとってはありがたいサービスですね。
内診結果は問題なし。思うほどの悩みでもなかった。
子宮ガン検診をして、実際何も問題はありませんでした。
子宮内膜も10ミリ以上となっているので、いつ生理が来てもおかしくないといわれました。
子宮付近の違和感は体の中で生理の準備をしていたのかもしれませんね。
でも、目で見える部分でもないし、今、自分は倒れられないと感じているので、検査をして問題がなかったことでひとつは安心しました。
……が、問題はあります。生理不順体質なので、いつ生理が来るかはわかりません。
別料金となりますが、採血含めて検査をしてもらいました。
もちろん、生理を誘発させる薬(女性ホルモンを増幅させる薬)も処方してもらいました。
長期旅行を計画されている方に処方されるケースが多い薬のひとつです。
医者に言われたことを備忘録として残しておく。
出産後、母乳を与えている時は生理は来なかったです。
これは個人差があるみたいなのでね。
幸運なのか、私は来なかったです。
しかし、断乳……母乳を与えることをやめたら、やはり生理が始まりました。
でも、やっぱり……半年ぐらいは定期的に来るのですが、不定期になるんですよね……
体内の女性ホルモンを多くしようと豆乳を飲み始めました。
始めは効果があったのですが、1年過ぎると効果が出なくなりました。
残念ですね。
なるべく脱薬を個人的には目指していたのですが……
『子供に関わっていると自分の体のケアを忘れる人、多いですよ』と男性医師に言われる。
実は、産婦人科の医師、男性だったのですが、そう言われると納得する自分がいました。
女性医師だと、『誰でもそうです。私も女ですから。』と、言われてしまうような気がして言いたいことが言えないんですよね。
男性医師でよかったと今回は感じました。
またピルを始めようか悩んでいた気持ちに回答を出すことが出来ましたからね。
夫婦間でも、子供が中心になり、お互いの身なりに対して気の効いた事が、つい、言えなくなります。
当然と言えば当然ですが、自分よりも子供を優先してしまい、自分の不調も子供の笑顔に癒されて忘れてしまうんですよね。
エンジェルスマイル。
本当に癒されます。
悩むなら検診を受けた方がいい。でも、問題は時間。
自分の健康に対して不安を感じながら子育てをしている方も多いと思います。
特に、『自分の思い込みかも……』と、考えてしまい何もされない方。
1度考えてみてください。
管理人は二十歳になった子供とお酒を飲むのが夢です。
でも、その夢を叶えるには子供だけ育てるだけではないのです。
自分も、健康でなくてはお酒が飲めないのです。
だから、私は自分の夢を叶えるべく、健康診断とガン検診をしました。
時間がどうしても取れない……
そういう方には最近ガン検診キットがあります。
自分はまだ試したことがないのです。
でも、子宮ガン検診も、自宅採取という形で近年検査が可能になりましたし、忙しいから出来ないというのは興味がない人の言い訳と、とらえられてしまう世の中に変わりつつあります。
遺伝子検査MYCODEならば、休みの日曜に検査をするよう設定することが出来ます。
更に、『どの病院に行こうか悩む』と、ネットの口コミを何ページも見る手間と時間は省略されます。
実際、検査キットを実際に使用し、検査結果が芳しくなかったら病院を探せば良いのです。
検査内容は唾液をとって返送するだけ。
検査結果に異常数値がなければ、今までの生活を続けても大丈夫そうと、一時的な安心感を与えられます。
また、生活で予防や改善ができるアドバイス付の書類をいただけます。
こちらは病気になったら検査をするというものではありません。
健康な時に検査をして、先祖から受け継いだ遺伝子の中に、加齢した将来、今の健康状態ならばこのような病気が考えられますということを伝えてくれるのが遺伝子検査MYCODEです。
検査結果は直ちに病院に行きましょうではなく、【糖尿病のリスクが高め】という表示です。
検査結果の用紙がまるで通信簿のようにドキドキしてしまいますよね。
そこまで、心臓に悪い表現はないそうです。
この遺伝子検査MYCODE利用者の多くは、遺伝子検査の結果としてリスクを伝えるのと一緒に、アドバイスを読めるようになっていることに対して、とても高く評価しています。
生活習慣で身についた悪いものを少しずつ良い方角へ改善していくことにより、将来の病への道筋を迂回するような流れになっていきます。
家族がガンだったから、自分もガンになるんだ・・・という、思い込みも、もしかしたら回避できるようになるかもしれません。
病は気から・・・と、言いますしね。
管理人の場合、たまたま自治体から子宮ガン検診の郵送物が届いていたから、違和感を感じるから行かなきゃと言う流れになりました。
他にもある!
ガン検査!
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あなたも、体に違和感を感じたら、病院に行くか、検査キットを試すか……考えて見た方がよいですよ。