今回ご紹介するのは『ノンタン がんばるもん』すきすきノンタンシリーズ【絵本】キヨノサチコさん
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ノンタンシリーズの『がんばるもん』のyoutubeを喜んでみています。
もちろん、保育園内で絵本も読んでいただいているようです。
子『本にはたーたん(のんたんの妹)でてこないよねぇ?』
あ『・・・』
我が子、観察力だけはあるようです。
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【ノンタン がんばるもん】内容はというと・・・
ノンタンが遊んでいる時に耳を切る怪我をして、
くまさんやうさぎさんに連れられ、
病院に行き手術をするという内容。
よくある内容ですが、
この絵本にはそこにドラマが生まれます。
手術をするということで、麻酔を打つんですね。
麻酔をうつ・・・そう、注射を打つんです!
あ『○○くんの注射はあるの?』
子『僕のはないなぁ~』
子供にとって注射って痛いですよね。
まず、尖った針が怖そうです。
先端恐怖症ではなくても・・・なんか怖いですよね。
絵本にはぞうさん用の注射や、鳥さん用の注射と、
おおきさが様々なものが描かれています。
その中からノンタンの注射が選ばれるのです。
ぞうさん・・・みたいに大きな注射じゃなくてよかった・・・
と、ノンタンだけでなく、子供心にもホッとする描写なのでしょうね。
注射を打つことを怖がるノンタンは、
みんなの頑張れと声援を贈ってもらい、
『ぼく、頑張るもん!!!』
と、注射を打ってもらいます。
頑張ってもらうために声援を贈る。
なんか、それなりにおだてれば頑張るのではないか?
と、思ってしまいます。
現在、『お兄さんになれないよ(進級できないという意味)』と言って、
なんとか自分で洋服きたり、オムツを外そうと親としては必至なのですが、
子供はマイペース・・・
保育園ではできても、
家ではやってもらうこと(甘えること)がコミュニケーションという悪い考えが根付いてしまったのか・・・
洋服をきることすら、
子『手伝って!』
と、マジックフレーズを使います。
あ『着れるでしょ?』
と、軽く話すと、ふてくされたり、再度抱き着いてきておねだりしたり・・・
色んなわざを駆使して親に手を出してもらおうと考えます。
それが、『頑張れるかな?』と、言葉をかけると自分でできるようになる。
※その前に、ママが死んだらお着替えできないね。どうする?
とか、ゆさぶりをかけることもよくあります。
もちろん頑張れたら褒めますし、
ギュッと抱きしめる時もあります。
逆にギュッと抱きしめて念力をおくってから、
着替え等をしてもらうときもあります。
それでも思ったように動いてくれないのが現実です。
子『ぼく頑張るもん!』
と言って、最近は走ってくれるのは嬉しい行動です。
だんだん抱っこするには重くなってきているので、
もっといっぱい頑張ってくれろ~
と、心の中で声援を贈っています。
イヤイヤ期も1年過ぎました・・・
正直早くイヤイヤ期の卒業を早くしてほしいな・・・
と、思いながら最近は過ごしています。
この記事で紹介したもの
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