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学資保険はいつから必要?いくら必要?悩んだことはありませんか?

学資保険はいつから必要?いくら必要?悩んだことはありませんか?

 

 

妊婦さん関係の雑誌を購入すると、全面ページで保険の広告が載っていたりしますよね?

 
『あぁ・・・また広告がある・・・』

 
実際に読みたいのは、お腹の赤ちゃんに購入したいベビーカーの情報だったり、
妊娠時期による子供の成長に関する記事、つわりはいつまでつづくのか・・・
そういう内容ですよね。

 
あまりにも広告が多いので、せっかちな方は目次ページで読みたい記事部分だけ探して読んでいるという方も多いと思います。

でも、つまらない広告だなぁと思っていても、子供が産まれた後にはマジマジとみるのが学資保険の広告。

 

 

【学資保険】

 
一度は頭の中に浮かんだ言葉ではありませんか?

 

 

今回は学資保険について書いてみようと思います。

 

 


 

 




 

実際に子どもが生まれてからでは大変!生まれる前から実はかけられる学資保険。

 

 

1月から6月頃に学資保険をかけることを検討する方が増えるそうです。

 

 

保育園の入園が決まり、職場復帰ができるというママ。
幼稚園の入園が決まり、家計のためにパートなどの仕事を始めようとしているママ。

 

ちょっとお金に余裕ができてきた時に子供の将来の為に学資保険について教えてほしいという方が増えるそうです。

 

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実際に学資保険の相談に行って心から感じたのですが、抱っこしている赤ちゃん同伴ですら、保険相談は大変でした。

 
保険の窓口相談に単独で行って日時予約した時も、実際にパパが契約したときもママは子どもをあやしたり授乳していたりで大変。
大きな声で泣く赤ちゃんを、少しでも小さな声にさせようと必死にあやしていました。

そこで保険の相談員の方から教えてもらった事。

 
『学資保険は妊娠中から契約することは可能ですよ』
こんなに大変な思いをするならば、妊娠中に契約しておけばよかった・・・
つくづくそう感じました。

(乳児を連れての保険相談は本当に大変です⇒失敗したぁ!?保険に対しての受取人が契約するとこうなる。

 

 

職場やパートが決まってからでは、契約する親の年齢も子供の年齢と合わせて高くなりますので、
満期になる期間までが0歳児の時よりも短くなります。
よって、必然的に学資保険の支払い期間も短くなり、月々の支払金額も高くなってしまいます。

 

 

学資保険の金額はいくらにする?

 

 

学資保険っていくらで契約するのか悩みますよね。
現在は子供の将来にとってとても必要性を感じています。
でも、いくら必要なのか、特約とかつけた方がいいのか、いつ満期にするべきか・・・
親として同じ道を歩んだはずなのに、そんなにしっかり将来設計できない・・・
そう、悩まれた方が多いかと思います。

 

 

保険窓口相談の方にお伺いしたところ、多くのご家庭は育児給付金で受領する金額の範囲内で契約されている方が多いとのこと。
赤ちゃんの時だからこそ、大目に保険をかけられるかもしれませんが、小学生頃になると習い事による出費も考えられます。
あまり高望みせず、堅実な金額の範囲内で契約することの方が望ましいのかもしれませんね。

 

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保険窓口相談においては、窓口で支払いシュミレーションも提示していただけます。

 

 

いくらの金額を月々支払おうか・・・保険窓口相談では、ソニー損保や日本生命、アフラックなどシュミレーションを出して欲しいと相談員に伝えれば、印刷して受け取ることもできます。
その場で契約するのではなく、一度冷静になり、もう一度質問事項や、家計費との相談、税金の控除対象範囲ないかも自宅で考えることが出来ます。
大事なのは、継続して学資保険の支払いを行い、将来の子供の進学のためにお金を残すこと。

 

 

あなたが出来る範囲でよいのです。

 

 

保険相談は何度でも無料です。
あなたが納得できるようになるまで、何度も利用したほうが良いと感じます。

 

何度でも利用できるからおすすめします

保険無料相談おすすめはどこ?

 

でもやっぱり、少し勉強してから保険窓口相談員と決めたい

保険について知識を深めておきたいヒトが読むべきおすすめ本